外壁塗装をする際、よくお客様からご質問を頂く工程についてまとめました。
お読みいただければ外壁塗装工事がどの様なものか分かりますので一度お読みいただければと思います。
外壁塗装工事の工程とその内容についてをご紹介します。
外壁塗装工事は、建物の外部を保護し、美観を維持して、建物の内部を守るために行われる重要なプロセスです。以下に、弊社で外壁塗装工事を行う際の工程をご説明します。
全部で8項目あり項目ごとにご説明します。
工期はご自宅の規模にもよりますが約3週間ほどで完工します。
全部で8項目あり項目ごとにご説明します。
工期はご自宅の規模にもよりますが約3週間ほどで完工します。
1現場調査・お見積・ご契約
先ずは弊社にご連絡していただき、専門の知識を持った弊社の人間が建物を調査・測定し、現状の外壁の劣化状態を確認します。
その後、お見積書を作成し、お客様にお伺いいたし、今回施工する箇所、使用する塗料などをご説明させていただきます。
御見積書の内容にご納得いただけますとご契約になります。
その後、お見積書を作成し、お客様にお伺いいたし、今回施工する箇所、使用する塗料などをご説明させていただきます。
御見積書の内容にご納得いただけますとご契約になります。
2仮設足場工事
工事着工約1週間前にご近隣様へ挨拶回りを弊社で周らせていただきます。
工事着工日先ずは仮設足場工事を行います。
塗装をする職人さんが安全、丁寧に作業するために必要な工程になります。
工事着工日先ずは仮設足場工事を行います。
塗装をする職人さんが安全、丁寧に作業するために必要な工程になります。
3高圧水洗浄
塗装工事をする箇所を高圧水洗浄をしていきます。
長年のホコリ、汚れなどを取り既存の塗膜との密着力を高めます。
高圧水洗浄が始まると工事期間中はお洗濯物は外で干せなくなってしまいますので
ご注意ください。
長年のホコリ、汚れなどを取り既存の塗膜との密着力を高めます。
高圧水洗浄が始まると工事期間中はお洗濯物は外で干せなくなってしまいますので
ご注意ください。
3-1高圧水洗浄Q&A
Q:汚れが隣家に飛散することはありますか。
A:高圧水洗浄をする際、隣家との距離が近い場合は
仮設足場にブルーシートなどを付け飛散防止対策をしています。
Q:高圧水洗浄の前にしないといけない事はありますか。
A:外に濡れてはダメな物、植木鉢などは出来るだけ
ご自宅内に入れるよう工事前にお願いしています。
A:高圧水洗浄をする際、隣家との距離が近い場合は
仮設足場にブルーシートなどを付け飛散防止対策をしています。
Q:高圧水洗浄の前にしないといけない事はありますか。
A:外に濡れてはダメな物、植木鉢などは出来るだけ
ご自宅内に入れるよう工事前にお願いしています。
4下地調整・シーリング工事
・モルタル壁の場合多くのお客様のご自宅にクラック(ひび割れ)が入っています。
そのままするとクラックから建物内に雨水が侵入して雨漏れの原因につながります。
その為、塗装をする前に補修材を使い下地調整をしていきます。
・サイディングの場合はサイディングの目地に入っているシーリング材を撤去して打ち替え、
冊子回りに入っているシーリング材は撤去すると冊子に傷が入る、雨漏れの原因になる場合が
あるので、基本的には既存のシーリング材の上から増し打ちをします。
そのままするとクラックから建物内に雨水が侵入して雨漏れの原因につながります。
その為、塗装をする前に補修材を使い下地調整をしていきます。
・サイディングの場合はサイディングの目地に入っているシーリング材を撤去して打ち替え、
冊子回りに入っているシーリング材は撤去すると冊子に傷が入る、雨漏れの原因になる場合が
あるので、基本的には既存のシーリング材の上から増し打ちをします。
5下塗り材塗装
外壁塗装では既存の外壁材によって適切な下塗り材を選定する必要が有ります。
不適切な下塗り材を使用すると、外壁塗膜の膨れ、早期剥離などに繋がります。
弊社では既存の外壁材に一番適した塗料を選定してご提案いたしております。
不適切な下塗り材を使用すると、外壁塗膜の膨れ、早期剥離などに繋がります。
弊社では既存の外壁材に一番適した塗料を選定してご提案いたしております。
6上塗り材塗装
下塗り材塗装完了後上塗り材を2回塗装していきます。
上塗り材は2回塗装をして本来の耐候性を確保します。
上塗り材には美観に影響するカビ、苔の抑制効果、雨で汚れを洗い流す効果まで付いています。
また、お客様がお選びいただいた色、ツヤで塗装をします。
上塗り材は2回塗装をして本来の耐候性を確保します。
上塗り材には美観に影響するカビ、苔の抑制効果、雨で汚れを洗い流す効果まで付いています。
また、お客様がお選びいただいた色、ツヤで塗装をします。
6-1上塗り塗装Q&A
Q:色は何色有りますか。
A:外壁の色を決める際、お客様にメーカーが出している色見本帳をお渡ししています。
その他にも、ハンカチの色が良いなど有りましたらその色に合わせて色を作ることも
出来ます。
お気軽にご相談ください。
Q:家に帰るときに塗料が服に付きました。
A:早急にお電話ください。
外壁に使う塗料は水性塗料を使います。お洋服にもよりますが、熱湯で簡単に取る事ができます。
その際は火傷にご注意ください。
A:外壁の色を決める際、お客様にメーカーが出している色見本帳をお渡ししています。
その他にも、ハンカチの色が良いなど有りましたらその色に合わせて色を作ることも
出来ます。
お気軽にご相談ください。
Q:家に帰るときに塗料が服に付きました。
A:早急にお電話ください。
外壁に使う塗料は水性塗料を使います。お洋服にもよりますが、熱湯で簡単に取る事ができます。
その際は火傷にご注意ください。
7検査
塗装工事が完了後弊社の人間が塗装箇所全体を検査し、仕上がりを確認ます。
稀にご一緒に足場に上がりたいというお客様もいます。
その際は、ヘルメットをかぶっていただきご一緒に検査をすることも可能です。
稀にご一緒に足場に上がりたいというお客様もいます。
その際は、ヘルメットをかぶっていただきご一緒に検査をすることも可能です。
8仮設足場解体工事・足場解体後再検査
検査完了後仮設足場を撤去します。
仮設足場解体後1階周りを再度検査をします。
場所に因っては足場が立っていて日が当たらなく見えにくい箇所が出てくるため
足場解体後に再検査を行っています。
以上が弊社で外壁塗装する際の工程になります。
弊社ではお客様に笑顔になって頂ける施工を目指いしています。
ご不明点など御座いましたらお気軽にお問い合わせください。
仮設足場解体後1階周りを再度検査をします。
場所に因っては足場が立っていて日が当たらなく見えにくい箇所が出てくるため
足場解体後に再検査を行っています。
以上が弊社で外壁塗装する際の工程になります。
弊社ではお客様に笑顔になって頂ける施工を目指いしています。
ご不明点など御座いましたらお気軽にお問い合わせください。